前回と全く同じ架空請求メールがまた来ていました。
メール受信日は1月29日、見たのは、昨日の夜。
相手が一方的に指定してきた期限が切れて数日経過しています。
送信アドレスも、今頃はもう変更しているんだろうなあ。
(初めの受信の時と、微妙にアドレスが変わっていたし)
性懲りも無く送りつけて来ました。
手口が分かっている人に何回送りつけて来ても無駄なのに(笑)
今日現在出回っている架空請求ワードを紹介しておきましょう。
以下のワードの入った請求メールは、架空請求です。
『JNC調査事務局』『プラチナジャパン』『(株)モバイルセンター』
『東栄リサーチ』『(株)デジタルネット』『株式会社ワンステップ』
『総合調査事務局』『03-3493-9551』『労働ジャーナル社』
『ティアラ』『パステルライン』『財団法人 東京第一事務局』
『株式会社コレクトリサーチ』『06-6910-3305』
『関東情報通信』『03-3980-8879』『法務省認可法人 中央管財事務局』
『メディアネット』
日によって多少違っていますが、2月3日現在上がって来ている単語です。
送信日当日に見たのなら、docomoに転送したでしょうけど、
あまりにも日が経っているので、今回は見合わせました。
2〜3日でアドレスを変えているでしょうからねー。
架空請求に引っかかる人がいないように、祈るばかりです。
ところで、小難しい単語を並べ立てて文章を作るのは、簡単。
定型文をそのまま使えばいいだけだもん。
でも、1度見たら、面白みが無いし、もう飽きちゃいます。
どうせ何度も送りつけてくるのなら、
今度は小学生でも分かりやすい表現に変えてみて欲しいなあ。
(例)
題名:大切なお知らせ
本文:
○○会社の▽△と呼んで下さい。
あなたが今見ている携帯電話で、ずっと前、あるサイトに登録をした事になっています。
だから、お金を払って下さい。
放っておかれると、お金が入って来ないので、ぜひとも連絡してください。
早めにお願いします。待っています。
コレなら、いかにもアホっぽくてイイじゃな〜い♪
受け取った方も、笑ってすませてくれるかも?
または
(例2)
題名:切実なお願い
本文:
あなたが今見ている携帯電話にメールを送るために、私は携帯を買いました。
安く済ませようとパケット定額制にしなかったばかりに、
メールを送るたびにパケット代がかさみ、困っています。
かといってパケット定額料金を払うお金もありません。
支払い能力も無く、来月にはこの携帯も使えなくなるでしょう。
どうか、お願いです。
こんな情けない私のために、いくらか寄付をして頂けませんでしょうか。
私の命を救うと思って、お願いします。お願いします。お願いします。
ここまで情けなければ、誰か一人ぐらい、
お金を恵んでくれる気持ちになるかも〜。
架空請求をしている方へ。
脅してばっかりいないで、笑わせてチョウダイナ〜。
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