昨日、雑草(七草)粥もどきを食べたので、フと思いつきました。
他にも、身の回りに食べられるものが有るんじゃぁ、ないかと。
そして、見いだしたのは…この頃増えつつある、困ったチャンな黒い鳥。
未曾有の不景気ですし、発想の転換をして、ピンチをチャンスに!
今日はちょっとゲテものっぽいお話なので、
うっかりこの文章を見てしまった方は、
続きを読むのは、あまりお勧めできません。
一応、注意はしましたよ…?
ずーっと前から、都会を中心にカラスの被害が増えてきました。
ヒトが捨てたゴミが原因のようですけど、
通行人が襲われたり、結構物騒なようです。
私の住んでいる所は田舎ですけれど、
お墓のある山に、カラスが増えたのは実感しています。
そして。
今回、見つけたのは、カラスのレシピです。
肉食の生き物は臭いですけれど、
日本に多いカラスは
雑食(ハスブトガラス)か、草食(ハシボソガラス)なんだそうです。
かつて肉牛も共食いをしていた(牛骨粉を飼料に混ぜていた)事ですし、
雑食程度なら、問題なく食べられますとも。
カラスの調理法を紹介している素敵サイトはこちらです。
『
ハングリーハンター』
ここでは、ハシブト、ハシボソ共に、シチューのレシピを公開しています。
ミートパイなんかもあって、なかなか美味しそう。
『
カラス御膳』
これは…コース料理ですねぇ〜。
カラステーキ(カラスの胸肉のステーキ)に
カラカラ(カラスの手羽の唐揚げ)、
カラスープ(カラスのガラスープ)、
モツの串焼き。
すごーい。こんなに作れるんですねぇ。
胸肉のステーキって美味しいんですって。
皮はゴムみたいで不味いので、皮だけは剥ぐ様にと…。
お肉はクセが無く、普通に美味しいそうです。
ハシブトガラスは、やや臭いが有りそうなんですけど、
牛乳で一晩つけ込んだ後、さらに、ハーブに漬けてみたり、
ハーブと一緒に調理してみたら、どうかなぁ、とか思ったり。
昔、韓国ではカラスはよく食べられていて、
そのため、今はほとんど見られない(食べ尽くした)という噂も有ります。
増え過ぎて困っているんなら、食べちゃえばイイじゃない♪
どうせ、ものすごい数を駆除しているんだし、
ただ殺して焼いて捨てるなんて、モッタイナイと思うな〜。