この頃、蒸し物が好きです。
今までは、蒸し器も無いし、深めの鍋を使って蒸していたんですが、
面倒だから、もう、ずーっと蒸し物なんて作っていませんでした。
でも、先日我が家にやってきたお鍋なら、
簡単に蒸し物が作れちゃう♪
一番最初に作ったのは、紅茶プリンでした。
そして、2日連続で、茶碗蒸し。
1日目は、ちょっとスが入って残念だったけど、
2日目は、なめらかツルルンで我ながら完璧♪
茶碗蒸しなんて、いままで贅沢料理だったけど(面倒、そして、失敗する)、
気軽に作れるようになったから、嬉しいわ〜。
という訳で、昨日の晩ご飯は、
茶碗蒸しと、簡単お寿司。
あと、お昼の残りの、お味噌汁と、切り干し大根。
ご飯…1升
米酢…1カップ
塩……大さじ1
砂糖…(ご飯1合につき大さじ1)
ご飯に、合わせ酢を混ぜて、切るように混ぜる。
鮭を塩焼きして、ほぐしておいたものを加えて混ぜる。
ミツバを2センチ長さくらいにザクザク切って、混ぜる。
盛りつけて、上にゴマと、錦糸卵をしっかり載せて、
刻み海苔を散らして出来上がり。
桜デンブとか、蒸しエビとかものせたら良いですね。
昨日は頂き物のイクラを上に載せました。
人工のではなくて、本物のイクラ。
甘くって濃厚で、そのままで美味しいの!
幸せ〜♪
以前、ニセモノのイクラを作る実験をした事があります。
何だったっけ、何かの液に、食紅で着色した液を垂らすと、
クルンと丸くなって固まるんですよねー。
普段、安物のお寿司では、アレを食べてるんですよねー。
アレはアレで作るときは面白かったんだけど、
食べるとなると、やっぱりねー。
だって、原料は着色した液だし。
あの実験以来、イクラを見ると、
あのビーカーで固まっていったイクラもどきが頭に浮かび…。
ま、食べますけど、美味しいとは思わなかったんですよねぇ。
でも、本物のイクラは美味しかったー。
幸せに浸っていたら、横から父が、
「タマゴは1日1個まで」
なんて、言うんです。
イクラでも、そうなのかっ!
(そんな事言ってたら、タラコを食べたらどうなるんだ)
茶碗蒸しも、卵使ってるし、お寿司の錦糸卵にも使ってる…。
これは、しばらく、卵は食べられませんねぇ。
(と、言いつつ、今朝ゆで卵を食べちゃった)
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