『宇宙(そら)にお願い』という本を母が買っていました。
母には珍しいジャンルの本です。
読み終わった頃に感想を聞いてみるも、パっとしません。
日本人だもの、中川昌蔵さんの本でも読んでみたら?
どこで知ったのか、珍しい本を買ったな〜っと思いました。
著者は海外の占い師さんでしたっけ?
占いなんて、あんまり母っぽくないんですもん。
内容は、個々人に寄り添っていてくれる守護霊さんに関する事でした。
自分の守護霊さんにお願いをして、
自分の運命を、より良くする方法とでも言ったら良いでしょうか。
有効な『神頼み』のやり方というか。←身も蓋も無い言い方
ただ、海外の方の表現なので、出てくる名前がチョット馴染み難いです。
ハイアーセルフとか、守護天使とか。
私は普段は、導き手とか、お陰さまって呼んでいるけどなぁ。
はい。
じつは、私は子供の頃から、ごく普通にしていた事でした。
少なくとも、小学生の時は、教会へ通っていたからでしょうか、
毎日ごくあたりまえに「天のお父様(神様)」に祈っていました。
中学生の頃は、それは「守護霊さん」だったし、
高校生の頃は「導き手」と呼んでいました。
この頃は「お陰さま」と言っていますが、
私にとっては、どれも同じ存在です。
毎日しょうもない事を注文して、
(質問:今日のご飯、もう1品は何が良い?とか)
かなり、助けてもらっています。
(回答:サツマイモとりんごの重ね煮にしとき、とか)
でも、もし、母にそんな習慣が無かったのだとしたら、
いきなりは受け入れ難い事かも知れません。
そもそも、表現があまりにも馴染み難いし。←天使とか
だから、日本人が表現したものの方がしっくりするかも。
そこでお勧め、中川昌蔵さん。
同じ事を日本人に分かりやすい表現で
言ってくれているんじゃないかなーと思います。
ねぇねぇ。
中川さんの本、買ってみて?
私も読んでみたいし。←実は読んだ事が無い
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