ちょっと前、話題になっていましたが、
氷を作る時に、水から作るのと、お湯から作るのとでは、
お湯から作った方が、早く凍るのだそうですね。
急冷するのが、良いのでしょうか。
温度差の反動なんでしょうかね〜。
不思議な現象だなぁ〜って思いました。
氷が急いで要る時は、その方法で作ってみよ〜っと。
で、面白いのは、ここから先。
マイナス5度位で、ゆっくり時間をかけて凍らせた方が、
大きくてなかなかとけない、透明な氷の結晶が出来るんだそうです。
短い時間で出来た結晶は、小さくてすぐにとけるのに対して、
じっくり時間をかけて育てた結晶は、大きくてしっかりしているんですねぇ。
逆も、そうなんですよねぇ。
強火で沸騰させたお湯よりも、じっくり弱火で温めていったほうが
お湯って冷めにくいんですよね〜。
なんか、この現象、人にも当てはまるなぁって、思いました。
たとえば、勉強。
一夜漬けで丸暗記したものは、すぐに忘れてしまうけれど、
時間をかけて何度も反復して身につけた物は、
結構いつまでも覚えているんですよね〜。
学生時代によく思ったんですが、
歴史って、学校の勉強だと年号の丸暗記じゃないですか。
意味もよく分からないし、ツマンナーイ。
(ごめんなさい…学生時代の私の感想です…)
でも、それぞれの人物の物語として、じっくりと知っていくと、
面白いし、なかなか忘れないものなんですよね〜。
学校でも、その時代の物語として教えれば良いのに〜。
物語の宝庫なのに、勿体ないなぁ。
仕事でも、同じ事がいえるんですよねぇ。
ある程度の内容の仕事をするには、それなりに時間が必要です。
品質を見て、作り直す事もありますし…。
試行錯誤の時間が、仕事をする人の能力を向上させていく訳ですし、
その経験で、より優れた仕事をこなせるようになるんだと思います。
今は、スピードを求められる時代だから、
じっくり時間をかけて、というのは難しいのかもしれません。
でも、そんなに急いでどうするんでしょう。
急いだ挙げ句、ちゃんと身に付いていなかったり、
モノになっていなかったら、それこそ時間が勿体ないんじゃないかなぁ…。
わたしは、じっくり生きたいな。
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